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知られざるエマヌエル・バッハ (C. P. E. バッハ) を紹介するサイトです.

シューベルトの交響曲作曲年・年齢

ChatGPT4o にききました: 「シューベルトの生年と各交響曲の作曲年をおしえてください.」

フランツ・シューベルト(Franz Schubert)は1797年1月31日に生まれました.以下に,彼の主要な交響曲の作曲年を示します.

交響曲第1番 ニ長調, D 82 (Symphony No. 1 in D major, D 82)

  • 作曲年: 1813年
  • 作曲時の年齢: 16歳

交響曲第2番 変ロ長調, D 125 (Symphony No. 2 in B-flat major, D 125)

  • 作曲年: 1814年 - 1815年
  • 作曲時の年齢: 17歳 - 18歳

交響曲第3番 ニ長調, D 200 (Symphony No. 3 in D major, D 200)

  • 作曲年: 1815年
  • 作曲時の年齢: 18歳
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交響曲第4番 ハ短調, D 417 「悲劇的」 (Symphony No. 4 in C minor, D 417 "Tragic")

交響曲第5番 変ロ長調, D 485 (Symphony No. 5 in B-flat major, D 485)

交響曲第6番 ハ長調, D 589 (Symphony No. 6 in C major, D 589)

交響曲 ホ長調, D 729 (未完成) (Symphony in E major, D 729 (Unfinished)) [訂正ずみ]

交響曲第7番 ロ短調, D 759 「未完成」 (Symphony No. 8 in B minor, D 759 "Unfinished") [訂正ずみ]

交響曲第8番 ハ長調, D 944 「ザ・グレート」 (Symphony No. 9 in C major, D 944 "The Great") [訂正ずみ]

交響曲 ニ長調, D 936A (未完成) (Symphony in D major, D 936A "Unfinished") [訂正ずみ]

シューベルトは若い頃から多くの交響曲を作曲しましたが,特に「未完成交響曲(第7番)」が有名です.彼の交響曲は彼の生涯を通じて進化し,成熟した音楽的表現を示しています.



ChatGPT4o にききました: 「シューベルトの交響曲には未完成のものが多いようですが,完成させるつもりがあったのでしょうか?」

フランツ・シューベルトの交響曲にはいくつかの未完成作品があり,彼がそれらを完成させるつもりがあったかどうかについては,いくつかの要因と考えられる点があります.

  1. 創作プロセスと健康状態

シューベルトは非常に多作な作曲家でしたが,彼の健康状態はあまり良くありませんでした.彼は31歳という若さで亡くなり,晩年には病気(おそらく梅毒)に苦しんでいました.これにより,いくつかの作品が未完成のままとなった可能性があります.

  1. 交響曲第7番 ホ長調, D 729

シューベルトの交響曲第7番は部分的に作曲されており,詳細なスケッチが残されていますが,完全なオーケストレーションはされていません.シューベルトがこの交響曲を完成させるつもりであったかどうかは不明ですが,スケッチの存在は彼が真剣にこの作品に取り組んでいたことを示しています.

  1. 交響曲第8番 ロ短調, D 759 「未完成」

交響曲第8番「未完成」は2楽章のみが完成しています.この交響曲は非常に有名で,未完成でありながらも深い音楽的表現と完成度を持っています.シューベルトがこの交響曲をなぜ完成させなかったのかは不明ですが,彼が新しいプロジェクトに取り掛かることが多かったため,他の作品に集中するために未完のままとなった可能性があります.

  1. 交響曲第10番 ニ長調, D 936A

交響曲第10番も未完成であり,シューベルトの死後に発見されました.この作品もまた,詳細なスケッチが残されていますが,完全な形にはなっていません.シューベルトの健康状態や他の作品への関心が影響した可能性があります.

結論

シューベルトが未完成の交響曲を完成させるつもりであったかどうかについては確かな答えはありませんが,彼の創作活動のプロセスや健康状態,そして他のプロジェクトへの関心が影響していると考えられます.未完成のままでも,彼の交響曲は深い音楽的価値と美しさを持っており,音楽史において重要な位置を占めています.



ChatGPT4o にききました: 「シューベルトの死後に発見された交響曲はいつ発見されたのでしょうか?」

フランツ・シューベルトの死後に発見された交響曲について,具体的な発見のタイミングは以下の通りです.

交響曲第7番 ホ長調, D 729

この交響曲のスケッチはシューベルトの死後に発見されましたが,正確な発見年についての詳細は不明です.ただし,このスケッチは後に作曲家や音楽学者によって研究され,補筆・完成が試みられました.1934年にフェリックス・ヴァインガルトナーがこの作品を完成させ,初演しました.

交響曲第8番 ロ短調, D 759 「未完成」

交響曲第8番「未完成」は,シューベルトが1822年に作曲した2つの楽章のみが完成しています.この交響曲は彼の死後,1865年に指揮者ヨハン・フォン・ヘルベックによって発見され,初演されました.この発見により,「未完成交響曲」はシューベルトの最も有名な作品の一つとなりました.

交響曲第10番 ニ長調, D 936A

交響曲第10番のスケッチもシューベルトの死後に発見されましたが,正確な発見年についての詳細は不明です.このスケッチは,20世紀に入ってから音楽学者や作曲家によって研究され,補筆・完成が試みられました.作曲家ブライアン・ニューボールドが1977年に完成させた版が知られています.

交響曲第9番 ハ長調, D 944 「ザ・グレート」

交響曲第9番「ザ・グレート」は,シューベルトの死後に発見されました.この交響曲は,シューベルトの兄フェルディナンドが1838年にロベルト・シューマンに見せ,シューマンがその価値を認めました.その後,1839年にフェリックス・メンデルスゾーンが指揮するライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団によって初演されました.

これらの発見と初演のタイミングにより,シューベルトの交響曲は彼の死後も広く知られるようになり,彼の音楽的遺産がより一層評価されることとなりました.



ChatGPT4o にききました: 「現在有名になっているシューベルトの交響曲はすべて彼の死後に発見されたということですね.ということは,シューベルトは生前には交響曲の作曲家としては知られていなかったのでしょうか?」

シューベルトは生前,交響曲の作曲家としては広く知られていなかったのは事実です.彼の交響曲が有名になるのは,彼の死後に発見され,演奏されてからのことです.以下に,その理由と状況を説明します.

生前の状況

  1. リート作曲家としての評価: シューベルトは生前,特にリート(歌曲)の作曲家として高く評価されていました.彼は600曲以上のリートを作曲し,これらの作品が彼の名声を高めました.しかし,交響曲やその他の大規模な作品は彼の生前にはあまり知られていませんでした.
  2. 交響曲の演奏機会の不足: シューベルトの交響曲の多くは,彼の生前には演奏される機会がほとんどありませんでした.オーケストラの演奏会で取り上げられることが少なく,彼の交響曲は広く認知されることがなかったのです.
  3. 出版の問題: シューベルトの交響曲は,彼の生前にはほとんど出版されていませんでした.出版されることによって初めて広く知られるようになる作品が多かったため,交響曲が世に出る機会が限られていました.

死後の発見と評価

  1. 交響曲第8番「未完成」: この交響曲は,1865年に発見され,初演されました.特にこの作品が発見されたことによって,シューベルトの交響曲に対する関心が高まりました.
  2. 交響曲第9番「ザ・グレート」: 1838年にロベルト・シューマンがこの交響曲を発見し,翌年フェリックス・メンデルスゾーンが初演したことによって,シューベルトの交響曲が広く認知されるようになりました.
  3. その他の交響曲の発見: 20世紀に入ってから,シューベルトの他の交響曲も発見され,演奏されるようになりました.これにより,彼の交響曲作曲家としての評価が高まりました.

結論

シューベルトは生前には主にリート作曲家として知られており,交響曲作曲家としては広く認知されていませんでした.しかし,彼の死後に交響曲が発見され,演奏されることで,交響曲作曲家としての評価も高まりました.今日では,シューベルトの交響曲はクラシック音楽の重要なレパートリーの一部として広く演奏されています.



ChatGPT4o にききました: 「シューベルトの第 7 番以前の交響曲はどのように評価されているのでしょうか?」

フランツ・シューベルトの交響曲第7番以前の作品は,彼の初期の交響曲として,特に音楽学者やクラシック音楽愛好家の間で評価されています.これらの交響曲は,シューベルトの音楽的成長とスタイルの発展を示す重要な作品と見なされています.以下に,第7番以前の主要な交響曲とその評価について説明します.

交響曲第1番 ニ長調, D 82

交響曲第2番 変ロ長調, D 125

交響曲第3番 ニ長調, D 200

交響曲第4番 ハ短調, D 417 「悲劇的」

交響曲第5番 変ロ長調, D 485

交響曲第6番 ハ長調, D 589

総合的な評価

シューベルトの第7番以前の交響曲は,彼の初期の作品として,彼の音楽的発展を理解する上で非常に重要です.これらの作品は,シューベルトが古典的な様式から出発し,徐々に彼自身の独自の音楽スタイルを確立していく過程を示しています.彼の初期の交響曲は,メロディーの美しさや感情の表現力が高く評価されており,今日でも演奏されることがあります.これらの作品は,シューベルトの全体像を理解するための貴重な資料となっています.



ChatGPT4o にききました: 「シューベルトのいくつかの交響曲にはベートーヴェンからの影響がききとれるようにおもいますが,どうでしょうか?」

シューベルトの交響曲には,ベートーヴェンからの影響が感じられる部分が多くあります.シューベルトはベートーヴェンと同時代の作曲家であり,ウィーンで活動していたため,ベートーヴェンの音楽は彼に大きな影響を与えました.以下に,シューベルトの交響曲におけるベートーヴェンの影響について詳しく説明します.

  1. 交響曲第4番 ハ短調, D 417 「悲劇的」
  1. 交響曲第5番 変ロ長調, D 485
  1. 交響曲第8番 ロ短調, D 759 「未完成」
  1. 交響曲第9番 ハ長調, D 944 「ザ・グレート」

ベートーヴェンの影響の具体的な要素

結論

シューベルトの交響曲には,ベートーヴェンからの影響が明確に感じられます.シューベルトはベートーヴェンの技法や表現を取り入れつつも,自身の独自のスタイルを発展させました.ベートーヴェンの影響は,シューベルトの交響曲が持つ深みと豊かさを理解するための重要な要素となっています.



ChatGPT4o にききました: 「シューベルトの交響曲の第3楽章はハイドンモーツァルトベートーヴェンのうち,どちらの影響をより強くうけているでしょうか?」

シューベルトの交響曲の第3楽章(通常はメヌエットまたはスケルツォ)は,主にハイドンモーツァルト,そしてベートーヴェンの両方からの影響を受けていますが,その影響の程度と具体的なスタイルは交響曲ごとに異なります.以下に,シューベルトの交響曲第3楽章がどのようにこれらの作曲家の影響を受けているかについて詳しく説明します.

ハイドンモーツァルトの影響

ベートーヴェンの影響

シューベルトの交響曲第3楽章の具体例

結論

シューベルトの交響曲の第3楽章は,作品によってハイドンモーツァルトの影響が強い場合と,ベートーヴェンの影響が強い場合があります.初期の交響曲では古典的なメヌエット形式を取り入れ,ハイドンとモーツァルトの影響が顕著です.後期の交響曲では,スケルツォ形式を採用し,ベートーヴェンの影響がより強く感じられます.したがって,シューベルトの交響曲第3楽章は,両者の影響を受けながらも,彼自身の独自のスタイルと表現を発展させていったと言えます.



ChatGPT4o にききました: 「交響曲「未完成」の第3楽章以降の部分はまったく,のこっていないのでしょうか?」

フランツ・シューベルトの交響曲第8番「未完成」には,2つの完成された楽章と1つの未完成のスケッチが存在していますが,第3楽章以降の完全な楽譜は残されていません.

残された資料

  1. 第1楽章: アレグロ・モデラート (Allegro moderato) - 完成.
  2. 第2楽章: アンダンテ・コン・モート (Andante con moto) - 完成.
  3. 第3楽章: スケルツォ (Scherzo) - 未完成.シューベルトはこの楽章の9小節目までを書きましたが,オーケストレーションは完全ではありません.このスケルツォのスケッチは,彼がこの交響曲を続けるつもりであった可能性を示唆しています.
  4. 第4楽章以降 - 完全なスケッチや楽譜は存在していません.

第3楽章の未完成スケッチ

シューベルトの第3楽章のスケッチは,彼が交響曲を続ける意図があったことを示していますが,なぜ彼がこの交響曲を未完成のまま放置したのかについては,いくつかの仮説があります.彼の健康状態の悪化や他のプロジェクトへの移行がその理由として考えられます.

補完の試み

いくつかの作曲家や音楽学者が,シューベルトの「未完成交響曲」を補完しようと試みましたが,オリジナルの資料が少ないため,これらの補完は主に推測に基づいています.以下はその一例です:

結論

シューベルトの交響曲第8番「未完成」の第3楽章以降の完全な楽譜は残されていませんが,第3楽章の未完成スケッチが存在しています.これにより,シューベルトがこの交響曲を続ける意図があったことが示唆されています.補完の試みはあるものの,オリジナルの資料が限られているため,これらの補完版はあくまで推測に基づいたものです.



ChatGPT4o にききました: 「シューベルトの交響曲「ザ・グレート」は完全なかたちで発見されたのでしょうか? もしそうなら,なぜ発表・演奏されていなかったのでしょうか?」

フランツ・シューベルトの交響曲第9番「ザ・グレート」(ハ長調, D 944)は,彼の死後に完全な形で発見されました.以下に,発見の経緯とそれがなぜシューベルトの生前に発表・演奏されなかったのかについて説明します.

発見の経緯

  1. 発見者: 1838年,ロベルト・シューマンがシューベルトの兄フェルディナンドを訪ねた際に,この交響曲の完全な手稿譜を発見しました.
  2. 初演: シューマンはこの交響曲をフェリックス・メンデルスゾーンに紹介し,1839年3月21日にライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団によって初演されました.

発表・演奏されなかった理由

  1. 規模と難易度:
    • この交響曲は非常に大規模であり,演奏に高度な技術を要します.特に,長さと複雑さから,当時の演奏会の標準的なプログラムに適合しないと見なされた可能性があります.
    • オーケストラの編成も大規模で,当時の一般的なオーケストラには負担が大きかったかもしれません.
  2. 楽譜の出版:
    • シューベルトの生前にこの交響曲が出版されることはありませんでした.出版されないことによって,作品が広く知られる機会が減少しました.
    • 出版されていないため,指揮者や演奏者がこの交響曲を手に取ることが難しかったことも,演奏されなかった理由の一つです.
  3. シューベルトの知名度:
    • シューベルトは生前,主にリート作曲家として知られており,交響曲やその他の大規模な作品はあまり評価されていませんでした.そのため,彼の交響曲が演奏会で取り上げられることは少なかったです.
  4. 経済的な問題:
    • シューベルトは経済的に苦しい状況にあり,大規模な作品を広めるためのリソースが限られていました.これにより,彼の交響曲が広く演奏される機会が減少しました.

結論

シューベルトの交響曲第9番「ザ・グレート」は,完全な形で発見されましたが,彼の生前に演奏されることはありませんでした.主な理由としては,作品の規模と難易度,楽譜の未出版,シューベルトの知名度の問題,経済的な制約などが挙げられます.シューベルトの死後にこの交響曲が発見され,初演されたことで,彼の交響曲作曲家としての評価が高まり,今日では重要なレパートリーの一つとして広く演奏されています.



ChatGPT4o にききました: 「「ザ・グレート」という名前は自筆譜に書かれていたのでしょうか?」

シューベルトの交響曲第9番「ザ・グレート」という名前は,シューベルト自身が付けたものではなく,後世の音楽学者や演奏者によって付けられたものです.以下にその経緯を説明します.

自筆譜と「ザ・グレート」の名前

  1. 自筆譜の記載:
    • シューベルトの自筆譜には「Große Sinfonie in C」と記されています.これは「ハ長調の大交響曲」という意味です.
    • この「大」という表現は,シューベルトの交響曲第6番(ハ長調)と区別するために用いられたもので,同じ調性の中でも規模が大きく,より壮大な作品であることを示しています.
  2. 「ザ・グレート」という呼称の由来:
    • 「ザ・グレート」という呼称は,シューベルトの死後,彼の作品が再評価される過程で使われるようになりました.
    • 特に,この交響曲がロベルト・シューマンとフェリックス・メンデルスゾーンによって発見・初演された際,シューマンがその音楽的価値と規模の大きさを評価して「大交響曲」と称賛したことが影響しています.

結論

「ザ・グレート」という名前はシューベルト自身が付けたものではなく,彼の自筆譜には「ハ長調の大交響曲」と記されていました.この呼称は,後世の音楽学者や演奏者が彼の作品の規模と重要性を評価し,付けたものです.この交響曲はその壮大さと音楽的価値から,現在では「ザ・グレート」という名前で広く知られています.



ChatGPT4o にききました: 「「ザ・グレート」のほうが「未完成」よりあとの番号がついているのは,作曲開始があとだったからでしょうか? それとも「未完成」が放置されてから完成したということでしょうか?」

フランツ・シューベルトの交響曲第9番「ザ・グレート」(ハ長調, D 944)が交響曲第8番「未完成」(ロ短調, D 759)より後の番号が付けられている理由は,以下の要因によります.

作曲の時期

  1. 交響曲第8番「未完成」:
    • 作曲年: 1822年
    • シューベルトはこの交響曲を2楽章のみ完成させました.第3楽章のスケッチは残されていますが,完全な形でのオーケストレーションはされていません.
  2. 交響曲第9番「ザ・グレート」:
    • 作曲年: 1825年 - 1826年
    • この交響曲は完全な形で作曲され,シューベルトの後期の作品として位置づけられます.彼の規模と表現力の面で非常に重要な作品です.

番号の付け方

結論

交響曲第9番「ザ・グレート」が第8番「未完成」より後の番号が付けられているのは,主に作曲された時期と完成度に基づいています.第8番「未完成」は1822年に作曲が開始されましたが,2楽章のみが完成したため,その時点で番号が付けられました.第9番「ザ・グレート」はその後に作曲され,1825年から1826年にかけて完全な形で完成されたため,後の番号が付けられました.

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Created: 2024-12-13 13:38   Edited: 2025-01-16